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こんばんはryukiです。

今回は数多く替えてきた、多種多様のヘッドライトバルブについて、自分が感じた事、思った事を書いていきたいと思います

ヘッドライトバルブの種類

車に使われているヘッドライトバルブは肌色ライトの「ハロゲンバルブ」明るい「HIDバルブ」明るく省エネの「LEDバルブ」の3種類が存在します。

これまで明るいライトの代表と言えば「HIDバルブ」でした近年LEDの普及により車の明るいバルブと言えば、明るく省エネで省スペースの「LEDバルブ」に変わってきました。

最初にそれぞれの特徴を左から優れた順に並べてみました。

明るさHID>LED>ハロゲン
最大光量までの時間LED>ハロゲン>HID
省エネLED>HID>ハロゲン
耐久性LED>HID=ハロゲン
取付やすさハロゲン>LED>HID
おすすめ度LED>HID>ハロゲン
価格HID>LED>ハロゲン

・ハロゲンバルブ

特徴

昔の車のヘッドライトの支流は構造が簡単で安価なハロゲンバルブでしたが現在では低グレード車両もしくは一部の車両のハイビームに使用されています。

電熱線を使用して発光させて、主に肌色、オレンジ色に発光する(白く発行するタイプはホワイトビームと言う)消費電力が多いわりには明るくないのが特徴

ちなみに夜の雨天時にかぎりHIDバルブやLEDバルブの白色より明るい場合もあります。

耐久性は5〜7年

メリット

・価格が安い

・種類によるが在庫に持っている車屋が多い

・簡単に交換が可能

デメリット

・3種類の中で1番暗い

・電熱線を使用している為、消費電力がもっとも多い

・社外品に変えても明るさは明るくはならない

まとめ

電力消費量も多く最も暗いバルブですが目には優しい光量にはなっています(笑)がしかし現在の新車のはほとんど使われていません。

明るさを求めずに、光を白にしたいだけなら、安価なホワイトビームで十分だと思います。

・HID バルブ

特徴

ここ最近LEDにその座を奪われつつあるものの、これまで明るいバルブに交換す場合や新車購入時のメーカーオプションは大体HIDでした。

HIDの構成品には

  1. 発光する「HIDバルブ
  2. バッテリからの電力をイグナイターへ安定供給させる「バラスト
  3. 12Vを数万ボルトに昇圧させる「イグナイター
  4. バッテリかHIDシステムに直接電源供給させる「リレーハーネス

これらの4つの部品から構成されており、部品点数が多いため取り付け難易度が高くなっています。ただしバラストにイグナイターが内蔵された製品がありますが取り付け難易度に変わりはありません。

さらにHIDは数万ボルトを使用するため取り付けミスや防水処理不足により車両火災になる可能性もあるので取り付けには十分注意が必要

ただし3種類の中で今のところもっとも明るくなっていますが、点灯後最高光量(もっとも明るい状態)になるまでに約10〜20秒程度かかるためハイビームのような頻繁に切り替えるライトには不向き。

ちなみに「35W」「55W」「85W」「100W」

とW数に種類が有り、数字が大きければその分明るくなるが消費電力も多くなり、55W以上はハロゲンバルブより消費電力が多くなります。

55W以上は有名メーカーも出しておらず、僕も取り付けた事は無いのでなんとも言えませんがW数が上がれば、熱も高くなるため55W以上はヘッドライトが溶ける可能性があり、オススメしません。

またバルブの種類(例、D2S.D4R.純正交換用)が多く、適したバルブを付けないと暗くなったりチラついたり、どころか取り付けができない可能性もあります。

耐久性は 5~7年くらいとハロゲンバルブと同等程度。

メリット

・現状では3種類のなかでもっとも明るい

・白く光る(メーカーによっては青みがかる)

・色んなメーカーが有り種類、ケルビン数が豊富

・ヘッドライトの裏側が狭い車にも取り付け可能

デメリット

・バラストやイグナイターを取り付ける場所が必要

・配線が多く取り付け難易度が高く、時間がかる(加工が必要な場合もある)

・昇圧させているためきっちり取り付けしっかり防水処理しないと車両火災になる

・最高光量までに少し時間がかかる

まとめ

HIDは明るくていいのですが、種類も豊富な分、ある程度の知識が無いと自分で取り付けることすら難しいでしょう。

また最高光量に達するのに数秒かかるので、2灯式は昼間走行中に短いトンネル内でライトを点灯させても出口付近で明るくなるので暗く、4灯式でロービーム、ハイビームを頻繁に切り替える道ではハイビームが暗く感じるので不向きです。

オススメは失敗が少ない2万円前後の価格帯で白色に発光する5000〜6000ケルビンの省エネタイプの35Wです!

注意

くどいようですが、バラスト(インバータ)で昇圧しているので、加工が必要な場合は、防水加工せず、下手に取り付けると簡単に車両火災に直結するので、わからない場合知識のある人に聴きましょう。

・LEDバルブ

特徴

現在の新車のヘッドライトに多く使われ始めていますが、もちろん社外品でも多く製造、販売されています。

白、黄色、オレンジなど発光色の種類が多く、消費電力が最も少ない省エネかつ高寿命。明るく構成品が少ないので取り付けが安易なのが特徴。

世間一般的な認知ではLEDは熱くならないと言われます。しかし光が熱くないだけでバルブ本体は非常に熱くなり、熱に弱いLEDの寿命を縮める可能性があるので、各メーカー熱対策としてヒートシンクタイプとファンタイプで冷却し、しっかり熱対策してるものの熱対策のためバルブ本体サイズが非常に大きくなってしまうと言うデメリットがあります。またサイズの問題で取り付けできない車種もあるほど。

またLEDの光り方は直線的ですがハロゲンバルブ、HIDバルブの光は拡散で、そもそも光り方が違うのでLEDバルブの種類によっては全く明るくない事があります。

特に極端に安いLEDは発光色が綺麗なので見た目はよく感じますが、実際車道を走ると全く明るくなく、実用性がない製品もあり場合によっては車検不適合になる可能性も。

メリット

・ほぼ純白(HIDと同じでケルビン数が同じでもメーカーによっては青い)

・もっとも省エネ

・取り付けが簡単

・点灯させた瞬間から最高光量

・高寿命

デメリット

・本体がでかい為、車種によっては取り付け不可能

・ヘッドライトの裏側がフタのタイプもほぼ取り付け不可能

・安価な物を取付けるとヘッドライトとしての明るさも出ない

・ファンタイプはファン作動音がし、汚れで詰まって動かなくなったら、LEDが熱で駄目になり、早期バルブ切れになる

まとめ

LEDバルブは部品点数が少なく電圧を安定させる装置がついているものの、サイズは小さく取り付け場所は困らないので、 ハロゲンバルブを交換より少し難しい程度の難易度で取り付けが安易 。

HIDバルブとは違い瞬時に最高光量に達するのでハイビームとも相性抜群。

安価な物は見た目は良いが明るくないので、LEDバルブに交換する場合は、2万位のバルブをおすすめします。

注意

熱対策されていない安価(5000円位)なLEDバルブは、LEDチップの量を増やして明るく見せているので、一つ一つのLEDチップは高価な物より熱を持たず、熱対策が必要ないのでバルブ自体が短くどんな車種でもハロゲンバルブのように取り付けが可能です。

しかしヘッドライトはリフレクターに光を反射させて前方を照らしている為、ハロゲンバルブと同じ発光位置LEDチップを発光させないと光が拡散するだけで意味がないため、高価なLEDバルブはLEDチップ数個をハロゲンバルブの発光位置に合わせて取り付けリフレクターの機能を最大限に活用して明るくしてあます。

また数個のLEDチップを最大限光らせて光量を確保しているので発熱量も増え熱対策が必要になります。

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取り付けが難しいタイプまたは取り付けが不可能タイプについて

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HIDバルブでもLEDバルブでも取り付け不可能または取り付けに加工が必要な種類があり、ヘッドライト裏にフタ( 画像の赤色で囲んだ部分)がある車両は

LEDバルブはほぼ取り付け不可能で、取り付けれても加工が必要で取り付け難易度が高い

HIDバルブはフタ加工で取り付け可能ですがこちも難易度は高くなります。

フタの有無で取り付けが難易度が変わるので自分で取り付けたい方は、知識のある方と取り付ける事をオススメします。

注意

くどいですが加工する場合は防水加工をしっかり施しましょう。
防水に手を抜くと、内部に簡単に水が入り、内側が曇ったり、特にHIDは最悪の場合ショートし車両火災の原因になります。

 ・バルブの形状について

愛車にどのバルブ形状(H4.HB3など)が取り付けられるかわからない方へ

『ヘッドライトバルブ適合表』

でどこのメーカーサイトでもいいので調べることができます!

(LEDに関しては、車種によって、バルブメーカーごとで取り付け不可能な場合もあり、取り付け可能か、取り付け不可かの判断も出来ます)

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まとめ

現在ヘッドライトバルブとして存在するのほハロゲンバルブ、HIDバルブ、LEDバルブの3種類ですが、今後は部品点数が多く複雑なHIDバルブは少なくなっていきます。

その代わりに高光量、省エネ、省スペース、高寿命の高性能なLEDバルブが標準装備の車両も増え支流になっているので、今後明るいバルブに交換予定であればLEDがおすすめ。

ひと昔前のLEDバルブのような「全く明るくない」と言ったことはメーカー製品を購入すればほぼ無いので安心してください(笑)もちろんメーカー製品の話であって1万円以下の安価な製品は明るくないのでおすすめはしません。

むしろ安価な製品を買うならHIDの方がおすすめ。

そして個人的におすすめする価格帯は2万〜2万5千円くらいで、スフィアライトLEDfclおすすめです。

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それではまた!!

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