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トヨタ純正ETCの種類と違い


最近の車には9割方装着されているETCですが
販売メーカーは別として、機能や取り付け方法には数種類あるのは御存じでしょうか??
そんなETCを種類別について説明したいと思うので、ETCを購入予定の方は参考にして下さい。
※トヨタ純正ETCを中心に説明していきますが他メーカーも参考になると思います。




目次


・1、最初に



周知されているので説明する必要も無いとは思いますが簡単に説明します。

  • 1.ETCとは
    高速道路、都市高、首都高速、一部有料道路の料金所でいちいちお金払うのは面倒ですよね?
    ETCを装着していれば、料金所のETC専用レーンを20キロ以下で通るだけで、お金(現金)を払わずに自動で清算して料金所を通過出来るんです!

  • 2.料金支払い方法
    支払い方法はクレジットカード払いなので、ETC専用カードかETCカード付きクレジットカードのどちらかが必要になりますが
    クレジットカード付きだと盗難が怖いので刺しっぱなしに出来ず、抜き差しの煩わしさがあるので、個人的には盗難あっても高速道路などでしか、使用出来ないETC専用カードを使う又は作る事をおすすめします!
    ※汎用ETC本体の脱落を抜きにして、ETCに1番多い故障は「ETCカードが読み込まない」です。
    乗り降りする度にETCカードを抜き挿しする事でETCカードのICチップ部分が擦れてETCカードを読み取れなくなる(ETC本体も同様)事がほとんど原因です。
    もちろん地域にもよりますが(笑)ETC専用カードを刺したままにする事をおすすめします。

  • 3.ETC本体の呼び方
    ちなみにETC本体の呼び方はETC車載器と言います。




・2、トヨタ純正ETCの種類



1.ETC2.0ビルトイン、ボイス(ナビ連動)
2.ETC2.0汎用、ボイス(ナビ連動)
3.ETCビルトイン、ボイス(ナビ連動設定有り)
4.ETCビルトイン、ベーシック
5.ETC汎用、ボイス(ナビ連動設定有り)
6.ETC汎用、ベーシック


トヨタ純正ETCの本体は6種類あります。
「ETC2.0」又は「ナビ連動」以外の4種類は、ナビが無くてもETCは取り付け可能です。
※ETC2.0(汎用、ビルトイン)
は高速道路などETCを使用する道路で、事故、渋滞情報を一早く教えてくれたり、料金割引など優遇措置があったりしますが、ETC2.0だけで1記事書けるだけの機能があるので今回は説明を省きますが、今後記事にしたいと思います。
またETC2.0はナビと同じメーカーを取り付ける必要があり、ETCの種類の中で1番価格が高いです。
・トヨタ純正ETC2.0ビルトイン、汎用¥32,400(工賃、セットアップ料別途必要)



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・2-1汎用、ビルトインの違い


汎用とビルトインの違いは、「取り付け方法」「取り付け位置」の違いです。
それぞれの違いを説明します


汎用とは


f:id:ryukiy:20171010173254j:plain 取り付け例 f:id:ryukiy:20171010193933j:plain

メリット


  • 自由に取り付け位置を選べる
  • 他車に載せ替え可能
  • トヨタ純正ETCの汎用タイプのみ24V車両取り付け可能

・価格が安く、自分の好きな場所に取り付けが可能で、どんな車にも取り付けが出来るタイプです。
- また汎用タイプでも
【楽天市場】エラー
↑ネットなどで売られているステーを取り付ける事で、ビルトインETCの取り付け場所にビルトイン風に取り付ける事が出来ます。(トヨタ車でも車種により取り付けステー違う場合があるので調べてから購入しましょう)
ただし純正ETCビルトインタイプよりはきっちりつきません。
・アルパインには車種専用ビルトインステーが売られています。

デメリット

  • 邪魔になりやすい。
  • ETC本体が剥がれやすい。
  • 取り付け場所によっては、車外からETCカードが挿さっているのが見え防犯上あまり良くない。
     

・車種により足元周辺のパネルに直接両面テープで貼り付ける事が多いので、足に当たって邪魔になる(シートを前に出す人は特に足に当たりやすい)
・またETC車載器を両面テープで取り付けるので、年月が経つと両面テープの粘着力が低下してETC車載器が剥がれ落ちる。
・車外からETCカードが挿入されている事がわかりやすく、防犯上はあまり良くない。
・ただしそれ以外の場所(助手席の前の車検証入れや、車種ごとにある小物入れ内)に取り付けた場合は、上記のデメリットを解消できますが、ETC収納場所によりETCカードを取り出すのが面倒になり、音声案内又はアラーム音が聞こえにくくなります。


ビルトインとは


f:id:ryukiy:20171010201633j:plain 取り付け例 f:id:ryukiy:20171010235346j:plain

メリット

  • 専用なので見た目が綺麗に取り付けれる。
  • 車外から見えないので防犯効果は高い。
  • ETCが脱落する心配がない。

・トヨタ純正ビルトインタイプはビルトイン専用ETCなので、ETC車載器を車種ごとの決められたパネルの内側から取り付ける事で、邪魔にならず、パネルと一体感があり見た目もスッキリします。
・車載器取り付け位置がパネルの奥にある事が多く、車外からETCカードが挿さっているか確認しづらく、防犯効果もあります。
・社外品と比べても、トヨタ純正ビルトインが1番きっちりなく取り付きます。
・汎用タイプとは違いボルト止めなので、年月がたってもパネルから外れる事はありません

デメリット

  • 取り付けれない車種がある。
  • 次の車種により載せ替え不可能。

・取り付け不可能な車種があり、7年前位の車種にはビルトインタイプは取り付けれない方が多い(現行のトヨタ車はほぼ取り付け可能)
・取り付けれる車種が決まっているので、次の車に取り付け場所が無ければ買い直す必要があります。
ただし社外品のビルトインステーで取り付けてある場合は、汎用をビルトインに変換しているだけなので、付け替え可能です。





・2-2ボイス、ベーシックタイプの違い 


ボイスとベーシックの違いは ETCが「音声案内」をするのか、「アラーム通知」なのかの違いです。 それぞれの違いをを説明します。




ボイスとは


ETC車載器から音声案内をしてくれるタイプです。


メリット

  • 全ての機能を音声案内
  • ETCカード有効期限通知機能
  • 抜き忘れ防止通知機能
  • 挿し忘れ防止通知機能 
  • セットアップ情報通知機能
  • ETC使用履歴確認機能
  • 音量調整機能

・ETCカードの挿し忘れ、抜き忘れなどを音声案内で知らせてくれます。
・有効期限も音声案内で知らせてくれる安心機能です。
・ETC車載器の履歴ボタンを押すと使用履歴が音声案内で確認出来るので、計算すれその月の請求額がわかります。
・0(無音)〜4までの5段階で音量調整可能。
・ETCカードを挿入しない状態で、エンジンON直後に履歴ボタンを押すとセットアップ情報の確認できます。

デメリット

  • ベーシックタイプ(案内がアラーム音のみのタイプ)より価格が高い。
    デメリットは特に無いですが、ベーシックより3000円位高いです。



ベーシックとは


ベーシックはアラーム音で通知してくれるタイプです。

メリット


  • 価格がやすい。
  • 抜き忘れ防止機能。

・ETCカードの抜き忘れのみアラーム音で警告します。
・有効期限切れで使用出来ない場合もアラームで知らせてくれます。

デメリット


  • 抜き忘れ防止機能以外何もない

・抜き忘れ防止機能以外の機能は何も無いので、純正ベーシックタイプを選ぶなら純正ボイスタイプか社外品をおすすめします。






・2-3アンテナの種類


トヨタ純正ETCのほとんどがフロントガラス上部に取り付けますが、ビルトインと汎用で少しだけ仕様が違うので説明します。
ビルトイン、ボイスベーシックアンテナ f:id:ryukiy:20171011002201j:plain ・カード挿入時のETC使用可能な時は緑で点灯します。
・車載器本体から音声案内、アラーム音が出ます。

汎用、ボイスベーシックアンテナ f:id:ryukiy:20171011002753j:plain ・カード挿入時のETC使用可能な時は緑で点灯します。
・ETCアンテナから音声案内、アラーム音が出ます。




・3、ナビ連動の機能


汎用、ビルトイン共にボイスタイプのETCはナビ連動を選択する事(3000円程度高くなります)で、ETCがナビと連動します。
ボイスタイプと同じ主な機能は

  • 全ての機能を音声案内
  • ETCカード有効期限通知機能
  • 抜き忘れ防止通知機能
  • 挿し忘れ防止通知機能 
  • セットアップ情報通知機能
  • ETC使用履歴確認機能
  • 音量調整機能


ナビ連動の機能

音声案内が車両スピーカーから聞こえるので、聞き取りやすい。
ETCの料金をナビ画面に表示する
またナビ画面で出来ることは
音量案内などの機能をON.OFF可能 f:id:ryukiy:20171011233037j:plainETCカード情報、ETC車載器情報が確認可能
f:id:ryukiy:20171011234121j:plainETC使用状況の詳細が確認可能 f:id:ryukiy:20171011234246j:plain f:id:ryukiy:20171011234309j:plainナビ画面に割り込み表示で知らせてくれます f:id:ryukiy:20171011235800j:plainETCマークか点灯している事でETCが使える状態になっている事が目で見てわかる f:id:ryukiy:20171012001659j:plain
ただしエンジンOFF後の「ETCカードが残っています。」と言う案内はETC本体から聞こえます。

注意 ・ETCベーシックはナビ連動ば選べません。
・ETCナビ連動を取付けたい場合は純正ナビの装着が必要です。
・また純正ETCでも社外品ETCでもナビ連動させるにはナビメーカーとETCメーカーを統一させる必要があります。



ナビ連動連動の必要性


実際にナビ連動は必要なのか?と言うととこですが…
個人的には便利だとは思いますが、実際にナビ連動になっていても確認するのはETCマーク位で履歴や料金(料金所に表示される)はほぼ見ませんし、登録情報はさらに見ません(笑)
なのでハッキリ言うと新車と同時にETCを購入するならナビ連動を選んでも良いと思いますが、後付けする場合は特にいらないんじゃないかと思います(笑)
ただしトヨタ純正ETCで抜き忘れ案内機能のみをOFF出来るのはナビ連動だけです。



・4、価格


種類 価格
ビルトインナビ連動 ¥17,280
ビルトインボイス ¥14,040  
ビルトインベーシック ¥10,800
種類 価格
汎用ナビ連動 ¥17,280
汎用ボインボイス   ¥14,040  
汎用ベーシック ¥10,800

トヨタ純正ETCは汎用でも、ビルトインでもタイプが同じ(種類)であれば価格は一緒です。
※ETCのセットアップ料金と工賃が別途必要になります。
お店により多少違いますが大体¥2,000〜3,000位です。





・5、まとめ


新車購入時純正ナビを装着するなら社外品メーカーのETCに比べて純正ETCは価格が高めですが、機能の豊富な純正ETCナビ連動(ボイス、ビルトイン)を取り付ける事をおすすめします。
ビルトインタイプが良い方も純正ETCをおすすめします。

後付するなら、価格が安く、機能も純正ETCとかわらない社外品ETCでも良いと思います。





  それでは(^^)

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