ドイツ生まれのカーシャンプ。SONAXのカーシャンプー「グロスシャンプー」の感想と使い方
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目次

SONAXグロスシャンプー

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販売元SONAX(ソナックス)
製品名グロスシャンプー
容量1000ml
液性中性
その他・ノーコンパウンド
・全塗装色・コーティング車に対応
・香料入り
・着色(オレンジ)

店頭で並んでる事が多いドイツのSONAX(ソナックス)が販売している【ノーコンパウンド】【全塗装色・コーティング車に対応】【香料入り】の1000ml入りカーシャンプー「グロスシャンプー」。僕だけかもしれませんが、ドイツ製ってだけで凄く良い製品な感じがしますね(笑)

性能的にはどこのメーカーのカーシャンプーでも「汚れの落ちやすさ」などはあまり大差ありませんが、グロスシャンプーは1本1000mlで中型車約40回分を洗車できるので、洗車頻度によってはこの1本でかなり長く使えるコスパの良さが特徴。

また普通のカーシャンプーには珍しい「色付き香料入り」で個人的には匂いがキツく感じますが、匂いの感じ方は人それぞれなので気にならない人もいます。

希釈割合と使用回数

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  • 原液25ml(キャップ1杯)で水5Lの希釈倍
  • 1000ml で中型車約40回分

キャップ1杯で5Lなので5L以下のカーシャンプーを作りたい場合は軽量カップが必要になりますが、5Lでも40回分作れるコストパフォーマンスの良さ。

さらにシュアラスターのカーシャンプーは水1Lで原液12.5mlに対しソナックスは水1Lで原液5mlで使用回数は中型車であれば4Lのカーシャンプーで足りるので驚異の50回分。

一週間に1回洗車しても1年持ちますね!!

もちろんこれだけコストパフォーマンスが良ければ車のサイズ気にせず、ガンガン使えるので実際の使用回数はもう少し減るでしょうけど、コスパだけを考えればソナックスのグロスシャンプーがナンバー1です!!

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使い方

希釈させるタイプのカーシャンプーであれば使い方はほとんど変わらないです。

1、原液をバケツに入れる

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洗車用のバケツは必須アイテムです。

最初に作りたい量の原液をバケツに入れます。今回は測るのが面倒くさいのでキャップ1杯分でカーシャンプーを作ります!

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ちなみにキャップ使用後洗わずに閉めると原液がボトルの口の部分に貯まり乾燥し固形になるので、キャップ使用後は毎回洗うことで綺麗な状態を保てます。

2、水で希釈させる

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シャワーノズルで勢い良く水を出して泡立てます。

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ある程度泡立ってきたら水圧を弱くし規定量水を入れます。

ちなみにシュアラスターのカーシャンプーの方が微々たる差ですが泡がきめ細かいです。しかしグロスシャンプーもしっかり泡立ち、着色されているぶん水が何L入っているか分かりやすい!

3、洗車

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後はモコモコ泡立った泡を使って洗車するだけ!!

虫や水垢などの汚れの落ち具合は、汚れの付着時間や塗装の状態によって違ってくるので、普通のカーシャンプーであればどこのメーカーでも対した差はありません。むしろ皿洗い用の洗剤でも変わりません。

汚れにも種類、性質、成分がありカーシャンプーだけではこびりついた汚れはおちません。

なのでカーシャンプーで落ちない汚れ、例えば虫なら虫取り剤、水垢なら水垢落とし剤、タールピッチならタールピッチ落とし剤などそれぞれの用途にあった製品で汚れを落とす事をおすすめします。

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感想

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泡のきめ細かさや泡持ちなどカーシャンプーとしてのトータル性能は微々たる差ですがシュアラスターの方が上です

しかしグロスシャンプーはこの1本で洗車できる回数がシュアラスターの倍以上なので月に2回程度の洗車であれば1年以上もつコスパ最強と言えるカーシャンプーです。

以上ソナックス「グロスシャンプー」でした。

やっぱり僕は香料が合いません(笑)それではまた〜!

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